- 音声ファイルのビットレート(サンプルレートとビット深度)を視覚的に解説します。
- ーーーーーーーー・IGEEKのHearについて述べてみるーーーーーーーーーーーー
- 追記1:
- 追記2:自分ちのインターネットが遅くなったり不安定になる原因がわかったかもしれません(違うかもしれません)。
- ------2023/4/18-------続き----
- -------2023/4/19----------------
- igeekのhearを通してAD2をトリガードラムでやってみるともう、、極限の音がします、
- おっといけねぇ、、ネット回線の不安定さについて長々と書いてしまった・・・
- しかしmac proをルーターに近づけただけで解決しました。
音声ファイルのビットレート(サンプルレートとビット深度)を視覚的に解説します。
↑ 解説画像1(クリックすれば拡大表示)
logic pro x ではオーディオファイルのビットレートが見えるようになりました、
解説画像1は44.1khz 16bitの波形と192khz 24bitの波形を比較した物で、下の波形は44.1khz 16bitのファイルをlogicで192khz 24bitに変換した物です。線は引いてませんが縦の線がサンプルレートで横の線がビット深度です、下の波形は高ビットレートなので縦の線も横の線も増えています。
192khz24bitの高ビットレートに変換するとファイルサイズが大きくなるので日頃はCDのビットレートで聴いていますが、logicの高ビットレート プロジェクトファイル(プラットフォーム192khz)を開いた時、やっぱりなぜか透き通って聴こえます。
< 色々やってみて気付いた点 >
・確かにファイル自体のビットレートは音質に関係する、CDは44.1khzで32khz 低ビッ
トレートと比較すると全然違う。
・CDのサンプルレートは44.1khzでこの段階で実は極限の高音質なので192khzのファイ
ルとの違いがわかりにくい(CDのビットレートで充分)
・レコーディングの段階で192khzの高ビットレートで録音し、ミキサー内部のエフェク
ト類も高ビットレートで、完成したファイルも高ビットレートなら、かなり違ってく
るかもしれません。
・オーディオファイルのビットレートよりも、内部処理のビットレートの方が重要かも
しれない。logicの内部エフェクトはおそらく殆どがビットレートを固定しているがリ
・logicのDirection Mixerはセンターキャンセラーとして使えるのだがこれを高ビットレ
ートにすると信じがたい音が聴こえてくる、なので今後これを高ビットレートにして
ほしい、192khzの上の384khzにしてほしい。
・イコライザーでも高ビットレートで処理すると違って聴こえますが、単にDEPTH?
(深さ)や、RATE?(率)が変わっただけかもしれない、しかしDSPプログラム?では
高ビットレートで処理するのだから処理後の波形は高ビットレートなはず。
・AD2等のVSTプラグインはビットレートが物凄く関係してくる。
LOGICのプロジェクトファイルの設定を192khzにし、AD2を192khzで鳴らした場合音
が断然良くなる。フロアタムが鳴り響くのである。
・igeekのhearというソフトはサウンドカードのビットレートに従い全てのエフェクト
をそのビットレートで処理する。サウンドカードのフォーマットを192khzにするとセ
ンターキャンセラーやEQ、カットオフやレゾナンス、リバーブ等すべてが高ビットレ
ートで処理されるのである。
ーーーーーーーー・IGEEKのHearについて述べてみるーーーーーーーーーーーー
↑この設定でx japanのblue bloodを聴くとhideのバッキングがハンパではない,over load x3というセッティングなので通常の3倍?のセンターキャンセラーなのでバッキング以外何も聴こえない。hideの6弦はドライブ管への低音の送りがタッカンよりは多い、これはたぶんドライブ管に直だ、要するにアンプに直で勝負している、、、そしてhideのバッキングを聴いているとcovered with bloodの後のチャーチャチャンはてっきり赤ワーミーのピックの強弱で作動するオートワウか揺れる系のエフェクトを使っているのかと思っていたが違かった・・・そんな物は使わずにドライブ管に直で一瞬オートワウの効果を出している・・・恐ろしい・・・唖然としてしまった・・・、そしてyoshikiのドラムもってっきりハイハットにフランジャーを掛けていると思っていたが、、そうではなかった・・・
ad2で遊んでいて解ったんだけどジルジャンのハットは種類にもよるが上手くやればフランジャーが掛かったように聴こえるのである・・・もしフランジャーが掛かっているのならRATEやDEPTHが聴こえるはずだが聴こえない、ということはやっぱりYOSHIKIのハイハットがウネリを加えているという事である。しかし信じられない・・・神がかったテイク・・・神がかった録音。
・IGEEKのHearですが2020年12月をもって休業し取り扱い商品をファンクション株式会社に販売権をを移行しているので、購入するには少し困難かもしれません。
しかし、このHearのfidelityを100にし、補正のFreqencyを70から100、coloringを 0、 intensityを100、3D Mode をV1 Extended、 3D Depthを 22にし、後はお手持ちのEQやHearのEQで16khz、20khzを上げたり、500hzをカットしたり、2khzをカットしたり、50hzを上げたりして補正し、その後お手持ちのリミッターコンプレッサーかHearのリミッターコンプレッサーで程よくリミットし、サウンドカードのフォーマットを192khz24bitにして高ビットレート処理させますと、高級レコードみたいな音になりました。fidelityや補正のFreqencyはおそらくカットオフフリケンシーでしょう、、今後高ビットレートDSPで作動するカットオフフリケンシーやEQやセンターキャンセラーやリバーブを探すかもしれません。
追記1:
mac bookとmac proの何かが原因でインターネットが遅いのでmojaveからmontereyにアップしました。これによりigeekのhearは64bit対応でないので使えなくなりました、しかしigeekに問い合わせしてみた所fidelity等はカットオフフリケンシーと言っていました、hearの高級レコードみたいな音を忘れられないので代替品を探すか販売権があるファンクション株式会社にリクエストしたいです。
osアップでの感想は、特にcpu負荷が増えた訳でもないです、、mac bookの方はアクティビティモニタでアクティビティモニタだけを起動でcpu負荷が少し増えたが、mac proの方ではむしろ減りました、システムのcpu使用率が0.4パーセント以下である、logic pro xでad2を使用した場合のレイテンシーですが調子が悪くなったmojaveよりも安定感がある気がします、レイテンシー3ms,5msの世界なので "気がする" としか表現できませんが。
そしてlogic pro x も旧バージョンとかではなく最新のpro xにしたのですが、何も問題無いです、、アップに関しては評判悪いですが途中経過がいつも悪いだけであって最終的にはosにしろ何にしろ断然良くなります。
今後mac proをlogicとad2専用に使い、ターミナル等で設定を変えたりしません。
追記2:自分ちのインターネットが遅くなったり不安定になる原因がわかったかもしれません(違うかもしれません)。
mac osをmojaveからmontereyにアップした際にitunesの音楽ファイルを移動するわけですが、適当にミュージックフォルダにバックアップしていたitunesフォルダを放り込んでいた事などが原因でした、montereyからitunesはミュージックという名前のappになるのですがこのミュージックappにエラーや不具合が起こるとインターネットが不安定になり遅くなります。
音楽ファイルを移動するには、/Users/ユーザー名/ミュージック/Music/メディア/Musicフォルダの中に /iTunes/iTunes Media/Musicフォルダ内の音楽ファイルを全て移動させてください。ミュージックappを起動し、「ファイル」メニュー >「読み込む」 を選択し、音楽ファイルを格納させた先ほどのMusicフォルダを選択し開いてください、すると読み込みます。
Libraryに関しては ミュージックappの 「ファイル」メニュー>「ライブラリ」>「プレイリストを読み込む」、からiTunes Library.xmlを読み込めばいいみたいです(自分の場合はxmlファイルを作っていなかったのでLibraryは新しく作ります)
やはりミュージックappが関係していますね、1アクションする度にfast.comでインターネット速度を計測していますが、「ファイル」メニュー>「ライブラリ」>「プレイリストを読み込む」
で/Users/ユーザー名/ミュージック/Musicフォルダ内のMusic Libraryファイルを選択し開くと不明なエラーが発生しました(-50)。となりfast.comでおかしな結果となりますが、/Users/ユーザー名/ミュージック/Musicフォルダ内のMusic Libraryファイルを削除し、ゴミ箱を空にし、「ファイル」メニュー>「読み込む」で、
/Users/ユーザー名/ミュージック/Musicを選択し開くとリロードとなり、Music Libraryファイルもまた自動で生成されてfast.comでは安定して速い結果となります。
そして今日、/Users/ユーザー名/ミュージック/Music フォルダにライブラリ.xmlをエクスポートしていたのですが、fast.comで急に130kbsという遅さになりました。
やはりmacのミュージックappのファイルパス/Users/ユーザー名/ミュージック/Music
が原因です、すぐさまxmlを削除し、「ファイル」メニュー >「読み込む」を選択して
ファイルパス、/Users/ユーザー名/ミュージック/Music を開きリロードしました、
fast.comでは38mbpsという安定した速さに戻りました。(違うかもしれません)
なんだかよくわかりませんが、自分はいつも音楽プレイヤーはitunesやmusic.appなど使わずにfideliaを使っていますfideliaの方が圧倒的に音質は良いです、なぜなら内部処理を192khzなどに高ビットレートで処理できるからです、music.appは聴いた瞬間にもうこれは44.1khz以下の低ビットレートに固定した内部処理をしていることがわかります、
音が割れて聞こえるのです、、問題外です。fideliaはitunesやmusic.appのライブラリを読み込むのでitunesやmusic.appを削除しなかったのですが、特にitunesやmusicに頼らなくても使える事だろうからmac os montereyに入っているmusic.appを削除しようかと考えています。
------2023/4/18-------続き----
u-next等を観ていましたら、またもや回線が止まるのでmusic.appでapple idにサインインしてみました、するとfast.comで何回やっても30Mbps以上の安定した結果が出るようになりました。バックグラウンドでapple idへの接続を自動でトライしている事が原因で回線に影響が出たのでしょう。
ついでにi cloudやapp storeなど全てサインインしてみました。
-------2023/4/19----------------
やっぱりそうだ、、
今日も恐る恐るfast.comで速度計測してみたんだけど、36Mbps以上の結果が出て何も問題ないu-nextで途切れることもない。
やはり、music.app、i cloud、app store等にapple idでサインインしないとインターネット回線や、Air Dropに影響が出て不安定になるという事ですね。
os monterey ではi cloudの場所は下の写真の<ここです>と書いている所です。
しかし何故今までそれに気づかなかったのか、LOGICとVSTとU-NEXTユーザーには興味がない部分。結果montereyにして良かったのかもしれない、appのビットが上がるからExcel for Mac バージョン16.72を買いました、yodobashi.comでデジタル購入しました。以前はExcel for mac 2006?だったと思いますが最新版はセルを選択する緑色のカーソルの動きがスムーズでだいぶん良いです。しかしigeekのhearはmontereyには対応していません、、やはりどうしてもigeekのhearは使いたい、、あれはヤバすぎる、
あれはカットオフやレゾナンス、センターキャンセラー、リバーブ、EQ、リミッター等全部が内部処理192Khzで動作するのだから、高級レコード機器をデジタルで超えている、しかもCPU負荷が少ない。
igeekのhearのミキサー画面にはブラウザーも入るし、fideliaやi tunes等の音楽プレイヤーも入る、そしてlogic pro x もAD2(VST)も入る、java scriptが関係してくるのか、ブラウザー等、バージョンによってはミキサーに入らないけども、
igeekのhearを通してAD2をトリガードラムでやってみるともう、、極限の音がします、
なんと言いますかスネアの音がコンデンサーマイクと真空管アンプの特性になります。
セット内容:
・fidelityを100
・補正のFreqencyを70から100
・coloringを 0
・intensityを100
・3D Mode をV1 Extended
・3D Depthを 22
・お手持ちのEQやHearのEQで
16khz、20khzを上げたり、500hzをカットしたり、2khzをカットしたり、50hzを上
げたり、14khz,15khz,16khzのQ(バンドウィズ?)を最大限に細くして8デシベル以
上ブーストしてレゾナンスにして補正
・お手持ちのリミッターコンプレッサーかHearのリミッターコンプレッサーで程よくリ
ミット
・macのサウンドカードのフォーマットを192khz24bitにして高ビットレート処理させ
ます
しかし何故、montereyにアップしてi geekのHearをアンインストールしたのかというと
それは、あまりにもヤバすぎるんでいっとき封印してしまおうと思ったのです、java scriptのお勉強とかdrumの練習とか読書に集中したいのです。とはいえ先ほどファンクション株式会社にHearについて問い合わせをしました。
---2023/4/21----今日ファンクション株式会社さんから回答のメールが来ました、
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Hearは販売並びにサポートを終了している製品となります。
販売の再開につきまして、現時点でも予定はございません。
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という事ですが、現時点での予定がないという事なので将来販売を再開するかもしれません。
fidelityと補正のFreqencyとセンターキャンセラーが凄いんですよね、192khzなら。
fidelityと補正のFreqency等はカットオフフリケンシーってi geekが言っていた気がする。プロデューサーのお友達がマニアックすぎてついていけないって言うけども、、、
僕はhearを使って未来が見えましたよ、、内部処理を高ビットレートで処理する事は今後当たり前になる、少しもマニアックではない。量子コンピューターとか出てきたよね、もし量子コンピューターに高ビットレート処理させたら・・・192 、384、768、 1536、 3072、 6144、色々あるけど1億倍だとして192億khzで処理できるね、もうそれやばすぎて何かが起こると思いますよ、だって44.1から192にしただけでセンターキャンセルによるバッキングの音が立体的に変わりますもん。
探しますか・・・代替品、どう考えてもカットオフフリケンシーかな、
センターキャンセル成分、リバーブ、リミッター、パライコ、エンハンサー、色々全部高ビットレート処理したい。logicはリバーブはビットレート選択できるけども他は固定されているんですよね、でもどこかのプラグインを購入すればいいのだろうけども、、
やはりu-next等の音も処理したい、、ブラウザーをlogicのplug-inにしてしまおうかな。
(気づいたら自分はhearの高ビットレート処理について何度も話してしまってる、、、ボケたのでしょう・・・僕は・・・とうとう・・・。)
自分はいつもYAMAHAのDSP-AX10という5.1chアンプを使い,AX10のシネマDSPエフェクトも使っていますが、姉がびっくりしてDFS(ディスクふにゃふにゃシステム)の上でジャンプしながら「これと同じようにしてくれ!!頼む!!」って言う程やばい音になっている。(姉が来た時はちょうどHearで高ビットレートもしていた)
姉が必死で言うので、義兄にも手伝ってもらいなんとかAX10も手に入れ、イギリス製のパライコとか、、その他諸々調達して完成させてきました。
----2023/11/1-----
おっといけねぇ、、ネット回線の不安定さについて長々と書いてしまった・・・
しかしmac proをルーターに近づけただけで解決しました。
写真のようにメタルラックがある所が1階のルーターに近いのでmac proをラックにマウントしました、、すると写真のように90Mbpsという脅威の速さになりました、、
今でも時々回線が切れるのですが以前よりましになりました。回線が切れた場合はネットワーク環境で他に切り替えます。