VST DRUM TOOL

DRUMの消音やVST DRUMの説明、ツーバスDRUMの技術に関する事を書いています。

VST DRUM TOOLダウンロードコーナー


 

このページはaddictive drums2のpreset fileやMap file、その他logicxファイルなどをダウンロードできるようにしたコーナーです。

目次:

・ADDICTIVE DRUMS2のプリセットファイルやMapファイルをアップロードしました


 内容:6年研究して作ったADDICTIVE DRUMS2のpreset fileが入っています。

 内容:ADDICTIVE DRUMS2のMap fileが入っています。

 内容:ADDICTIVE DRUMS2が3個起動して3個鳴るlogicxファイルで、ミキサーでマップドインストゥルメントを選択して鳴ります。

 内容:YAMAHA DTX700のトリガーセッティングデータが入っています、<SAZABI5>をロードしてください。しかしこれらのデータは人によってはセンシティビティが違うので参考にしてください。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20240927/20240927014850_original.png

↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。
気にいったpreset fileやmap fileをダウンロードし、ADDICITIVE DRUMS2の252366フォルダ、/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Addictive Drums 2/252366 にペーストして使ってみてください。



しかしよく考えればここに来るユーザーはここに来る時点でテクノロジーには慣れているので詳しい説明もする必要もないですね・・・まぁとにかくデフォルトでインストールされているプリセットよりは遥かに凄い音が出ます。
昨日気づいたのだがSAZABI AAX7のバスドラムトリガー音は水のような高音質となりました、コンプの右側のアタックは閉じてしまえと・・・。なので今度AAX7以外のセットのバスドラムトリガーを見直す事になりますね、右側のコンプのアタックを閉じてそれで水みたいにしてEQで過激にしていくという感じかなぁ・・・。

・またもやpreset fileを修正

 内容:PANTERA風、LOUDNESS風、雷電湯澤風、DREAM THEATER風、METALLICA風、RACER X風、limp bizkit風、のpreset fileの主にバスドラムトリガーやバスドラムのチューニングを解析修正。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20240929/20240929054230_original.png
↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。

  • 解説

またもや修正しました。主にバスドラムトリガーやバスドラムのチューニングを解析修正なのですが、AAX7のバスドラムトリガーで水のような高音質を習得したのでそれを反映させたのです。特にメタリカバスドラムの音がこのコーナー始まって以来の最強の音となりました。どもセットももはや叩いていて楽しい感じで、乾いた感じではなく水々しい潤った音です。

そして私は倒れました。

・全部のセットの確認と修正

 内容:AD2の色々なpreset file
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20240929/20240929182440_original.png
↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。

  • 解説

長時間の作業で時々耳が壊れる時がある。マイケルジャクソンの曲を受注した時の事ですが、頭が馬鹿になって耳もバカになって聞き取れないどころかマイケルの曲が盆踊り??みたいになってしまった!!!!なので僕は時々耳が壊れます。

そしてぽっくんは今から少し休んでその後SAZABI X blue6でXのブルブラなどの高速ナンバーを叩いて遊びます。

・主にSAZABI Xを修正

 内容:AD2の色々なpreset file
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20240929/20240929222047_original.png
↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。

  • 解説

主にX JAPANblue blood風のセットと、ENDLESS RAIN風のセットを見直し修正しました。バスドラムのチューニングは以前は上げてしまっていたけども解析するとチューニングは低いです。雷電湯澤風のセットも以前はバスドラムはチューニングは上げすぎでしたがアナライザーで解析するとそんなに上げる訳もないですね・・・・雷電湯澤ファンに怒られるところでした、焦りましたが的確に修正しました。
YOSHIKI風のセットはライドもハットもzildjianにしています、以前はハットやライドをzildjianにしても少し濁る感じでおかしかったのですが研究して音もクリアになってきたのでこれぞYOSHIKIだという感じです。

・深呼吸して集中して修正

 内容:AD2の色々なpreset file
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20241001/20241001154308_original.png
↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。

  • 解説

大体6年間この解析修正の作業が永遠と続いています。毎日少しずつ修正、解析を積み重ねる事でとうとう最後にはプロアーティストのCDのdrumの音と何も変わらなくなるのです。
しかし現時点ではかなり良い出来となっているので現時点のプリセットをダウンロードして使って問題はないでしょう。今後も修正していきますがほんの少ししか変わらないでしょう。エネルギーと集中力に限界があるのでほんの少しずつしか変化できません。

という事でぽっくんはマイケルジャクソンのTHIS IS ITという映画をSAZABI AAX9で叩きながら観ようと思います。mac connect sazabiのセットに座ってu-nextでドラム教則番組や海外ドキュメンタリー映画を観ながらドラムの練習をしたり映画の音楽やdrum教則に合わせて叩いて遊んでいます。
正直面白すぎ・・・・・。
>>>>>もう18時か・・。マイケルジャクソンのTHIS IS ITというドキュメンタリー映画を観ながらSAZABI limp13のセットで叩いて遊んだのだが、途中でlogicのプロジェクトファイルのビットレートを96khzから192khzに変更したのですがやっぱり高ビットレートの方がいいですな、ハットが異様に艶やかに聞こえます・・・上げると濁りが消えるのですよね。何度も言いますがaddicitive drums2などのVSTはlogicのプロジェクトファイルのビットレートが異様に関係します、単にオーディオファイルのビットレート変換とは訳が違います、波形が高音質に変わってしまうのです。44.1khzでフロアタムを叩いた音と192khzで叩いた音はまるで違います、44.1khzは濁って伸びない、192khzは艶が出てボーーーーンと伸びる、ついでにリバーブも変わってきますな。
そして僕のDrumSetの場合検証し計算式で計算すると確か8msですな・・・レイテンシーのコーナーで解説しましたが8msの速さでライドを叩いていますがビビビビビビビーーーーって感じでもはや遅延は特定不能です。なので今日の練習は普通に凄まじい練習となりました、遅延が無いに等しくそしてSAZABI limp13のpreset fileは6年以上の研究の結果出来上がった音なので練習して遅延で余計に下手になる訳でもなくマイケルのリハーサルに勝手に混じって勝手にマイケル達のノリを勝手に理解できる程でした。

まぁ、その・・上達のコツは右手ハット、ライドを先に出す感じで、右手よりはフラムで右足を遅らせる感じ・・・・右手よりは左手スネアをフラムで遅らせる感じで・・・
右手が8分や16分を打ってグリッドができますよね・・・・・
そのグリッドにバスドラやスネアを入れていく感じなのですが
フラムで遅らせてバスドラムやスネアを入れていく感じなのだが
それでもスネアやバスドラムは前ノリになるので
結局は右手が生成したグリッドにジャストにピッタンコに入るのです
剣道のように右手を前に先に出すのです。剣道の「面!」は右手が先に前に出てその後に右足が出て体当たりして突っ込んでいきますな。

とにかく、とにかく右手右足が重要なんだ・・・・特に右手が重要で酒井愁いわく常に右手リードという事です。

右足は反則技の連続ですよ・・・

  • 反則1

踵をヒンジに付けて、ヒールダウンから踏み込んで打って、踵が上がる
そこから踵を落とす時についでに打って落とす
最初の踵をヒンジに付けたヒールダウンの状態に戻る

  • 反則2

その逆で
踵がヒンジから離れたヒールアップの状態から踵を落とす時についでに打って落とす
踵をヒンジに付けて、ヒールダウンから踏み込んで打って、踵が上がる
最初の踵がヒンジから離れたヒールアップの状態に戻る

これ覚えてだけで一気に上手くなりますよ。in the mirrorのツンタツンツタはこれでできます。

おっといけねぇ間違えたin the mirrorはもう一つのパターン追加だ。

  • パターン1

 踵がヒンジから離れたヒールアップの状態から踵を落とす時についでに打って落とす

  • パターン2

 踵をヒンジに付けて、ヒールダウンから踏み込んで打って、踵が上がる

  • パターン3

 ヒールアップの踵が上がった状態から踵落とさずに打つ

ツン<パターン1>タ<スネア>ツン<パターン2>ツ<パターン3>タ<スネア>

>>>>今日は10.2ですがなんと今日は何も修正しなかったです。SAZABI X blue9で高速ナンバーで遊んでいてバスドラムトリガーアタックが聴こえないんでメタリカ風のトリガーに変更して上げたのですがそれは自分の都合で上げただけであって修正して上書き保存する訳でもないのです。他のAAX9とかSAZABI THEATERとか選択してCDに混ざって叩いて遊んだのですが、何かちょっとタムが無機質で変だなとかそういう事が全くなかったです。マイケルジャクソンのTHIS IS ITという映画はライブステージでのリハーサルのドキュメンタリーなのですが、特に自分のAAX9のリバーブをホールにした訳でも無いのに、映画に出てくる黒人ドラマーのハットと何も変わらなかったです。つまりマイケルの指示に従って黒人ドラマーが適当にハットを鳴らすのだが、自分もそれに紛れ込んで適当にハットを叩くとどっちが映画の音なのか分からなくなってしまう。

・ついに完成かもしれないので一旦Final Touchという名前にしました。

 内容:AD2の色々なpreset file。フォルダ名:Final Touch Ver10.3
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20241003/20241003181337_original.png
↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。

今日はSAZABI THEATERを修正しました。
修正箇所はスネアトリガー音の「ピンッ!」という音を強調したのです、ベロシティーフィルターも最大です。
そしてPearl referenceのスネアの広域も上げて強すぎたアタックを弱めたのです。

この修正アップグレードはまだ続くかもしれないですが今日のこの時点で全部のセットが完璧に完成してしまったかもしれないのです、なのでFinal Touch Ver10.3というフォルダ名にして一旦区切りをつけます。
そして私は又、倒れました。









・Ultimate Sound Ver10.13

 内容:AD2の色々なpreset file。フォルダ名:Ultimate Sound Ver10.13
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20241013/20241013175858_original.png
↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。



X JAPANの音について、特に「Blue Blood」と「Endless Rain」の違いを述べます。
Blue Blood」の音は、widthはすべて0に設定されています。しかし「Endless Rain」では、スネアのwidthが100になっており、オーバーヘッドマイクでスネアが左にパン振りされています。
「Sazabi X13」は「Week End」とちょうど同じ音です。「Blue Blood」のバスドラムの低域は少し下がっていますが、もし「Blue Blood」に完璧に似せるのであれば、マスターセクションのEQで低域を下げるかroomマイクやオーバーヘッドマイクの低域を下げてください。
他には、「EASY FIGHT RAMBLING」のイントロでゲートリバーブを強めに設定し、その後「Sazabi X13」で対応すれば良いです。「Blue Blood」アルバム全体では、曲によって少しリバーブの成分が異なりますが、チューニング自体は変わっていません。

試しに「Sazabi X13」でプレイしてみたところ、全てがうまくハマりました。コンプレッサーを強めにかけ、迫力を引き出しました。ドライブも追加してみましたが、音がLOUDすぎて却下しました。一曲目のイントロでハイハットの種類も特定でき、これで完璧です。

さらに、ボンゾのスネア、タム、バスの3連フレーズを練習していたら、ボンゾに近いけどさらに超えたようなYoshikiの音が聞こえてきました。SAZABI X13は「Vanishing Vision」にも通じるものでした。「Vanishing Love」では、スネアリムを使い、バスドラムのトリガーを上げて追加したところ、完璧にCDの音に溶け込み、修正する必要もない仕上がりになりました。

今の私はまるで入院患者のようにキツイ状況です。でも、作業は続けています。
「Pantera」の音も修正しました。ドライブパターンがヘビーだと20Hzが上がるので、パターンをcrunchに変更し、バスドラムアタックが聞こえにくい原因を探して修正しました。完璧です。オルガズムではゲートリバーブのディケイは0%かroomリバーブを使っている感じです。

Dream Theater」も、もはや修正の必要はありません。「Metallica」もバスドラムは完璧に仕上がりましたが、スネアに少し気になる点が残っています。それでも、今のところ修正する必要はないかもしれません。時間が経ってから見つかる修正箇所もあるかもしれませんが、現時点では一向に見当たらない状況です。






・preset file完成

 

内容:AD2の色々なpreset file。
フォルダ名:完成preset file.zip
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20241102/20241102080433_original.png
↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。

 

内容:AD2の最新のMap・・・ハットのレイヤー変更
フォルダ名:最新のmap.zip

 

内容:DTX700の参考データ
フォルダ名:DTX700のデータ最新.zip


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youtu.be

・preset file完成2

 

内容:AD2の色々なpreset file。
フォルダ名:完成preset file2.zip
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/capacitychan/20241124/20241124233113_original.png
↑上の図はpreset fileとmap fileの関係図でありpreset fileの説明も書いています。

 

内容:AD2の最新のMap・・・ハットのレイヤー変更
フォルダ名:最新のmap2.zip

 

内容:DTX700の参考データ。DTX700でSAZABI7をLOADしてください、SET ALLです、ハイハットのクローズポジションを変更しています、他にもスネアやバスドラムのWait Timeやセンシティビティを変更しています。これはSAZABI Map5やSAZABI THEATER Map3が適合します。
フォルダ名:DTX700のデータ最新2.zip



<解説>:毎回完成と言いつつ、時間が経過すると少しだけ変更点が見えて来ました。しかし!ついに完成か?!
  • Preset fileの修正点は、全部のセットのハットやシンバル類のスレッショルドレベルを下げた。全部のセットのハイハットを見直した、特にSAZABI PANTERAとSAZABI THEATERのハットを完璧にしている。
  •  MapはSAZABI Map5が最新でハットのレイヤーを変更しています、これはDTX700のデータSAZABI7のハイハットクローズポジションに適合します。
という事でついに完成です。究極ですなこれは・・・特にMetallicaとDreamTheaterのスネアはヤバいしMetallicaのバスドラもトリガーが半端じゃない・・・PANTERAのスネアとバスドラムも半端ではないし、RACER XはマスターEQが心配だったけども何から何まで完璧、LOUDNESS雷電殿下のセットもLIMPもXも酒井愁のセットもBowyのセットも完璧です。Bowyのセットに関しては本当はもっと複数の効果音的な音が入っていますが、現時点で十分でしょう、、何しろもう体力が限界でこれ以上は解析不能です。