電子ドラムのキックパッドを消音する方法 Part 1

ーーー目次ーーー

サイレントドラム用の消音ビーターを作ってみました。

KICK PADノイズが他のPAD類よりも小さく、 低音もかなり小さくなったので

PADノイズの音声ファイル、作り方、波形データ等をUPLOADしたいと思います。

名称:POMビーター2

特徴:<三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ ポリペンコアセタール(POM)丸棒 外径6mm>が力を逃すので鳴りません、

   <株式会社ニチフ 絶縁キャップ 品番LP TIC-14-赤><内径6mm x 外径8.4mmアメゴムチューブ> 

   <モリギン 端末保護キャップ 10mm 黒 W10│フローリング傷防止グッズ 椅子脚カバー>

   もまた絶妙に力を逃しています。

   ベロシティ127で踏んでもPOMビーターが少ししなるぐらいで 演奏に何も問題なし、

   少ししなってフットボードが沈む所はバスドラムにめり込む感じが再現されてちょうどいいです。

↑このように バランスディスクを使った防音装置と一緒に使う事で、他のPAD類よりも音が小さいかもしれない所まで来ました。

下の部屋でPADノイズを録音しました ↓

macの内蔵マイクで録音したので少しコンプレッサーが効いています、なので実際の音は少し小さく聴こえます。そしてこの段階ではまだ遮音が完璧では無いです、下の方にパッドノイズテイク8がありますが、それが多分完璧な消音テイクになります)

音声ファイル 1の説明:

→初めに1階のドアを閉める音

→2階のテーブルを動かす音

→2階でドラムシューズを履いて3歩,歩いた音

→2階でDFSとPOMビーターを使ってドラムPADを叩いた音です。

    (このファイルの場合TAMAの重りをPEARL BW-100の下に1個付けて叩きました)。   

       f:id:capacitychan:20220406130454p:plain

↓は音声ファイル 1の波形です。

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下の写真のように重りを外して軽くした場合

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↑軽くして下の部屋で録音

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ドラムPADのノイズを2階の部屋で録音しました↓

↑音声ファイル 2

音声ファイル 2の説明

・ドラムセットがある2階の部屋でPADノイズを録音しています。

・DFSを使っている

・POMビーターを使っている

    (このファイルの場合TAMAの重りを PEARL BW-100の下に1個付けて叩きました)。 

       f:id:capacitychan:20220406130533p:plain

・kick padは roland KD-9、スネアPADはYAMAHA XP80、ハイタム roland PD80

    ミドルタム roland PD85 ロータム YAMAHATP70 ・・・etc。

↓は音声ファイル 2の波形です、スネアPADより小さいですね・・・しかしまだまだ改良の余地はあるはず。

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下の写真のように重りを外して軽くした場合

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軽くして2階の部屋で録音

最初の音色はスネアPADです、その後の音色がバスドラムpadです、波形画像をクリックして拡大してください、スネアPADより小さくなりましたね。

・・・しかしすげぇーーなこれっ・・・波形見ても解らないと思うけども・・これ思いっきり踏んでます・・。

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・このビーター(POMビーター2)の素材

  <三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ ポリペンコアセタール(POM)丸棒 外径6mm>

  <PEARL BW-100>

  <株式会社ニチフ 絶縁キャップ品番LP TIC-14-赤>

  <モリギン 端末保護キャップ 10mm 黒 W10│フローリング傷防止グッズ 椅子脚カバー> 

  <内径6mm x 外径8.4mmアメゴムチューブ>(ホームセンターでバラ売り)

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POMビーター2の作り方

ですが、初めの段階では下の写真左のようにモリギン端末保護キャップが付いていないバージョンでした。

しかしこれでは写真左のようにアメゴムチューブが劣化してしまうので、モリギン端末保護キャップを使い、POMビーター2となりました。

音声ファイル 1や音声ファイル2などの録音データで使用したビーターは下の写真左のPOMビーター(端末保護キャップなし)を使用していますが、消音に関してはPOMビーターとPOMビーター2は何も変わりありません。しかし耐久性に関しては POMビーター2のほうが断然良いです。

 

POMビーター2の作り方です。

↑<三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ ポリペンコアセタール(POM)丸棒 外径6mm>に<PEARL BW-100>を装着してください。

 

<内径6mm x 外径8.4mmアメゴムチューブ>を25.6mmぐらいに切る

そのアメゴムチューブを<PEARL BW-100>にはめ込む

それに、

<株式会社ニチフ 絶縁キャップ品番LP TIC-14-赤>をはめ込むのですが

自分は内径の大きいほうをPEARL BW-100側にしています。

 

それに

<モリギン 端末保護キャップ 10mm 黒 W10│フローリング傷防止グッズ 椅子脚カバー>

をはめ込むのだが、黄色はちょっとヒヨコみたいで気合いが入らないんで、黒にしました、

pomビーターpart2 

キャップをはめ込むと最初は先端に空気が溜まります、偶然にもこれはエアー式か・・しかし僕の場合これでは少しブレるんで、先端を摘んで押し込んで空気を抜き、写真右のように深く押し込みました、これでブレません。

これでPOMビーター2は完成です。

↓分解すればこうなります。5ヶ月経過して分解してみた所、アメゴムチューブが少ししか潰れていません、pomビーター1ならボロボロに劣化していましたがモリギン端末保護キャップで保護されたみたいです。

 

そしてその後は、追記2に従ってKD-9のペダル受けを逆にしてください、

それはビーターとバスドラ打面の距離が遠いとフットペダルが沈み、ウイングスクリューに軽く当たってしまうからです、自分の場合はDW9000PBのフットボードは一番下に沈めていますのでビーターと打面の距離が遠いとウイングスクリューに軽く当たってしまいました。バスドラKD-9のペダル受けを逆にし、距離を短くする事でそれは回避できました、もちろんベロシティ127で踏んでもウイングスクリューに当たる事はありません、PADのセンシティビティーは思いっきり踏んでやっとベロシティ127が出るように厳しくセッティングしています。

 

追記1:

市販で鉄の棒にスポンジとゆうビーターも持ってはいますが、あれはベロシティが低いゾーンでは打感がなく足に振動がこないのでやりにくく、そしてベロシティが100以上ではスポンジのその先にある硬いプレートがPADに当たってかなり音量が上がってしまいます、(ライブビデオ観ながらやっちまたら ドラムソロあたりでバッキバキ踏んでしまうもんなぁーーー・・・それでこそドラム・・・)その点ポリペンコアセタール&PEARL BW-100&絶縁キャップ&アメゴム(名付けてPOMビーター)は小ベロシティ内でちゃんと打感がありベロシティ127でも力を逃し音量が上がることは無い。

 

他にも硬質ポリエチレン丸棒も試しましたが、引張強度が23-31MPaなんで柔軟すぎてフェルトビーターをコントロールできませんでした(柔軟なだけにかなりの消音なんだけども)、ポリペンコアセタールの引張強度は61MPa、曲げ強度は89MPaだから

その辺の値の素材を選べばいいのだが、そうって訳でもなさそう・・・弾性率?を見ればいいのかな?・・・ポリペンは曲げても元に真っ直ぐに戻るんだよね・・・6mmアクリル丸棒は折れました・・・6mmアルミ丸棒は曲がったまま戻りません・・・ポリエチレンはふにゃっとして 情けない。まぁ今の所ポリペンコアセタールがGOODね、

素材名 引張強度 曲げ強度 引張弾性率 圧縮弾性率 曲げ弾性率 圧縮強度
ポリペンコアセタール 61 89 2824 2700 2589 103
オイレス#80 丸棒 51 76.5 未調査 未調査 2650 未調査
エルタライトTX PET-P(摺動グレード) 丸棒 79 115 未調査 2881 未調査 5%変形:88(D-695)
MC900NC 丸棒 96 110 未調査 未調査 未調査 未調査
硬質ポリエチレン 23-31 26 996 未調査 1153 未調査
純鉄 196 未調査 未調査 未調査 未調査 未調査
木材 60-110 未調査 未調査 未調査 未調査 未調査

こうやってみてみると MC900NC丸棒もポリペンよりちょい硬めで良さそうだねぇ、

今度通販で買ってみたり しちゃったりなんか しちゃって 。

 

そして今日、POMビーター1や2とは違う素材で色々と作ってみましたが結論から言うとPOMビーター1や2を超えることは出来ませんでした。

ポリペンコアセタールを棒にしてネオジム磁石や、スプリングを使ってみましたが何故かPOMビーター1と2を超えれませんでした・・・POMビーターはアメゴムチューブや絶縁キャップが微妙に消音しています。

 

ネオジム磁石は30mm x 3mmをビーターに3枚、PADに3枚つかって

ベロシティ値30までしか跳ね返しませんでした、それ以上はカチッと当たります、

とゆうことは両方に12.7枚必要ですが、12.7枚も使ったらもう訳がわかりません。

(ビーターがカタツムリみたいに ふえぇ〜〜っと曲がった!!

あああああっ・・・・!

とっ!その時っ!!・・・・

パチッ・・・・・・

両面テープを貼ったネオジム磁石がくっついてしまった!

・・・両面テープの力とネオジム磁石の力により、外れなくなってしまった・・・)

 

スプリングもいい線は行ってましたが、収縮時に硬い鉄の塊となり音量が上がってしまいました、

もちろん3種類の硬さを試しました。

 

ついでに一つ注意して欲しいのが、kick PADにスポンジマット等を追加すると音量が上がってしまうとゆう事です、

何故なのかはよくわかりません・・ボディの鳴りが増えたって事なのかな?

(シンバル類のPADにスポンジマットはOKです、2khz辺りが減ります)

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追記2:

POMビーターのビーターアメゴム部分を少し短めで作った時など

ビーターとKD-9の打面の距離が遠くなり、下の写真のようにフットボードがウイングスクリューに当たって少し「コン!」っと鳴ってしまいます、

なので写真下右のようにroland KD-9のペダルが挟まる部分を逆に付け替えて短くします、

そうするとビーターと打面の距離が短くなりフットボードが少し上がるので、ウイングスクリューに当たってしまう事を回避できます。

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追記3:

僕んちは東急リバブルでバブル期に買った家です、少し作りが古いのかドラムシューズを履いて歩いた場合少し聞こえます、アップした音声ファイルはそうゆう環境で録音してます。

しかし最近の新築や作りがいいマンションなら、このPOMビーターとDFSを使えば恐ろしい程にまったく聞こえないと思います、姉の家は一条工務店のお家で作りがかなり良く、DFSの上にウーファーを乗せて50Khzをブーストさせて大音量でカラオケをしていますが(かなりデカイ音)一階の下の部屋には低域がまるで聞こえずむしろ音が部屋のドアから出て階段から漏れていました・・・作りが良い姉の家でDFSとPOMビーターを使えば完全にゼロかもしれません。

マンションの場合でも最近できた作りが良いマンションなら完全にゼロかもしれません。

↑これが姉の家のDFSとウーファーです、

姉も自分と同じYMAHA AX-10という5.1ch、6.1chアンプを5.1chで使っていますが

ウーファーがあった方が断然音が良いですね、

DFSを使ったウーファーは気にせず大きい音が出せるので、パライコで50Hzをブーストさせた音を出力させました、すると空気口から強風が出てDFSとウーファーを乗せたラック周辺で音が共鳴して、想定していた以上の音になりました。

パライコで50Hzをブーストさせた信号をウーファーで出力しているのに一条工務店のお家の場合真下の部屋に聞こえてなかった・・・むしろ音が階段から漏れていた。

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追記4:

こんどDFSに防音サンダムシートを貼ってみたいと思います。DFSの板の上と DFSの下にサンダムシートを敷けば完全にゼロでしょう・・・、とゆうか現時点でたとえ真夜中に叩いても家族に怒られる事が無いのです、時々兄弟が帰ってきて下の部屋で寝ているのですが、普通にツーバスの練習をしていて怒られる事は一度もありません。

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追記5:

kick padはroland kd-9ですが、旧型が音量が上がっているので原因を調べました。

下の写真#1のように枠の所に出っ張りがありますよね、これが消音のウレタン?を押さえつけて貼ってしまい、

硬くなり音量があがってしまっている。写真#2は改良版だからか出っ張りがなく音が静かです、

写真#1    写真#2

なので、全面フレームを取ってしまいました、後ろのフレームも取ってしまおうと

思ったけど、、あんまりかっこ良くないんで外しませんでした、ネジはもともと使ってたネジを更に奥までねじ込んでOKです。

そして、見た目を合わせる為に両方外した、しかしまだ旧型のほうが音量が低く、ほんの少しだけ音量が上がります・・・なんでだろ・・・あれかな・・・ウレタン?の素材が違う?まぁでもフレーム取ったからいいや(笑)

ところで俺は右フットの練習をしなくては・・・。

左フットは速い連打やヒールトゥとかが簡単にできて、右がダメ・・・・

右がダメで左が異様に上手いとか・・・わけわからん・・・・

そういえば左の裏も含め左が下手いんで1時間左バスドラ踏み続けるとかを

何回かしたんだよね・・・1時間踏み続けて寝て・・・また次の日踏み続けるみたいな

のをやったからか、、なんちゃってツーバスは今の所左フットが裏のバスドラ担当、で・・・メジャーレーベルになるのかな?某有名音楽レーベルのプロデューサーA君にメールとかで教えてもらってるんだけど、こないだ家に遊びに来た時に、俺がなんちゃってツーバスを左フットで裏刻むんで、

「そこ左?・・・」って驚いてた・・・

とゆうかあれだね・・・シナプスだね・・・右足もまたもや猛練習・・・

昨日1時間踏み続けたんだけども・・・結果虚しく上達してなかった・・・左を先生に

してみればどうやら膝が上がってない、でも高速ツーバスとなるともう結構できてるんですよ・・・紅ならもう楽しくできる、、blue bloodは・・なんつうの?ワンバスパターンの部分を左でやればなんとかできるが・・まだきつい!!無駄な動きがあって

きついのである・・・もっと省エネにしなくては・・・・(酒井愁が言うように)

ーーーー2022/09/24ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

右フットの問題が解決できた・・・、自分の場合気がつくと左手ばかり使っていたんで

意識して右手を使うようにした、そして左フットも上手くなるまでは1時間踏み続けるとか猛練習したんだけども、右であれ左であれ重要な事が一つある・・・それは何かと言うとここでは言えない、教則ビデオでも誰も言ってない、youtubeでも誰も言ってない・・・その重要な事をふと思い出して右フットの練習に適用してみたら、1時間踏み続けるとか無駄に思える程です。

そして何故教えたくないのかと言うと、それは・・・ドラマーにも生活があり、仕事を取られたくないからである・・・、何年もかけて編み出した最適なアレの位置とかアレだけアレするとか・・・簡単に教えることはなかなかできねぇ・・親友には教えれるけども・・・、

ヒント・・・俺同様に音楽教室で育った君!!

音楽教室で習う基本中の基本中の基本中の基本で考えてみたらいい・・・

フレーズ一つ出てきた?

そしたらバスドラにおけるその単語を分析してみんしゃい、

分析力がいるんだけども・・・あんまり見た事がない楽譜が出来るよ、

ほんのちょっと書き間違えただけでもうダメね。

ーーーー2022/10/5ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プロデューサーA君に教えてもらっていますがA君には到底敵いません、

やはり殆んど全て自分より歴が長いA君の言っている事が当たっています、

と言うのも、右フットに関しての質問でA君から有難い課題曲がでまして、、、

その課題曲を真面目に練習し、他のフィルなども真面目に練習して、以前よりも大分上達できたけれども しかし・・・何回やっても高速フィルと右フットがずれたり他にも色々上手くいかないんで、drum setの配置から何から何までA君の言ったとうりにしてみました、プロデューサーA君がどんな風に踏んでいたか、フットワークに関していつも言っている事は何だったか、スローンの上の姿勢・・・その他の姿勢、、を思い出してset配置も大幅に変更してみました、

そうしましたら上手くいかなかった事が全部、一気に解決してしまいました・・・

流石です・・・自分よりも歴が長い人には到底敵いません、、

歴が長く尚且つプロデューサーまでなった人がどれだけ練習し、どれだけ苦労し、どれだけ研究した事か・・・・

もう教える事はないのでは?・・・と思える程に全体がきっちり何かに嵌りました、、

 

プロデューサーA君が教えてくれなかったら・・・

ビーターの角度はアレなまま・・DWの配置もアレなまま・・ましてやスローンは突飛なまま・・・姿勢?も他と違うまま・・・

 

もう苦しい無駄な練習をする必要はありません・・・

 

教えてもらった事は宝です

 

自分が習得した事や、教えてもらった事、人が書いた楽譜や時間は

 

宝です

 

いっときExtremeのMore Than Wordsでも聴いて風に吹かれよう。

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追記6:

以前下の写真のようなビーターも作った事がある、ポリペンコアセタール6mm丸棒にホームセンターで売っているハンドル用握り玉をビーターにした物だ、、POMビーターが完成する前はこれでやっていた・・なかなかいいけども、、8khz以上の高い音が出るんでPOMビーターよりはやや音量は上がる(これを作るよりPOMビーターを作ったほうがいいです)

そして言い忘れていましたが、ポリペンコアセタール6mm丸棒はどこで手に入るかと言うと、自分はモノタロウで購入しました↓(商品名:三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ、ポリペンコアセタール(POM)丸棒,外形6mm,長さ1000mm)。長さ1000mmなんで220mmにノコギリで切って使っています。

そして引張強度とか曲げ強度とかも書いていますね,自分はこれを見て、木よりも強くアルミより柔く、曲がっても元に戻る丸棒を探しました。

一つ思った事がありますが、こういうkick pad等の消音で重要なのはビーターにある程度重みがある事と打感がある事と、ビーターを跳ね返さずミュートできる事、そしてベロシティカーブも綺麗に正比例する事じゃないかな、ネオジム磁石を使った時はミュートは出来ませんでした・・・ミュートしようとすると磁気でビーターが曲がってしかも磁石が裏返ってバチッっとくっつきました。ベロシティカーブも重要ですよ、、試しに割り箸1本をビーターにして、思いっきり強く踏んだ時にベロシティが127になるようにトリガーセンシティビティーやトリガーゲインを設定してみてください、無論127も1も出るとは思いますが、0から127までの128分割の表現が32分割程の表現になってしまいます、ベロシティカーブもたぶん正比例ではないと思います。

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追記7:

よーく考えてみればDFS(ディスクふにゃふにゃシステム)のバランスディスクの空気を多めに入れればそれなりに防音効果もアップしますね、もうかれこれ何年か空気を補充していませんでした、少し減ってきたかなあと思ったんで今日かなり多めに入れました、どれほどの効果なのかは今度サンダムシートを買った時にPADノイズのデータをアップしたいです。(しかし物価の高騰を流石に実感してきました、何年か何も買わないつもりです、でもナノテクが進化して今後SF映画みたいな世界が待っていますよ、現時点で原子レベルの小型スイッチを日本人が発明しコンピューターの小型化の限界を突破した、原子レベルの小型スイッチは電圧が強めに掛かった時や、電源が落ちた時等にスイッチがオンになったままなので、その特性を生かし、一瞬で先程の編集画面に戻ったりできるらしい、電源を入れて一瞬で先程の編集画面に戻るという事なのか。

カーボンナノチューブも日本人が原子の配列や組み合わせを変えて作った、

酸化チタンもナノテクで進化して掃除しなくても良い、太陽光発電可視光線と遠赤外線と近赤外線からも発電できるようになった、遠赤外線と近赤外線に反応する部質をナノテクで作ったのだ、太陽光発電が進化すれば世界の年間消費エネルギーをわずか1時間で作れるのだ、よって地球温暖化もナノテクで乗り越えると言われている。そしてナノカプセルというナノテクによって作られた癌の薬は、患部にだけ届くのである、この話はBS世界のドキュメンタリー、シリーズナノレボリューション1,2,3で放送されている、、希望の光はナノテクノロジーですね、その他にも脳型コンピューター等の話もあり驚きました)。

そして必需品ですが、それはゴリラテープです

、下の写真のように38ミリパイプが着地する部分がズレてくるのでゴリラテープで補強します

しかしこの部分のズレは38ミリのパイプを1本下に追加したほうが断然解決できます、
下の写真のように1本グレーの塩ビパイプが見えますね、その棒がズレの問題を解決する棒です。

先程ナノテクの話をしましたが、電子ドラムも進化していますね、rolandのTD-27はスネアやライドの位置情報を検出しCCナンバーで送信しますね、流石日本のメーカーです。知っていましたか?pioneerのCDJは世界でトップレベルですよ、それにシンセや車、モデムや携帯電話の中に入っているOSトロンは日本人が発明しapplewindowsよりも10年先にマウスを使っていたのである。原子レベルの小型スイッチも日本のメーカーがとうとう発明しましたね、ここからが日本の巻き返しかもしれません。

僕はもちろんyamaha DTX等はただのトリガーにしか使っていません、音源は全てAddictive Drums2です、それとmac proとFocusrite Saffire PRO24 DSPです,

mac proは必要です、いぜんはmac book pro13インチでやっていましたが、ad2の画面を開いてしまうとCPUが追いつかずに音がビコビコビヨーーーーンと壊れてしまいました、しかし中古15万程のmac proに変更しましたら今の所何の問題もありません、logic内部でサンプルレートを192khzにしてad2を鳴らしていますが流石に音が違います、フロアタムがボーーンと伸びます。

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追記8:

下の写真のようにバランスディスクの空気を沢山入れてパッドノイズをまたもや下の部屋で録音してみました。板が22センチの高さまで浮き上がるように沢山入れました、正直破裂しそうで怖かったですが大丈夫でした。スライムキングみたいだね。

↑音声ファイル#1

↑空気を沢山補充してAddictive Drums 2 の音はヘッドフォンから出力し、パッドノイズを下の部屋で録音。ビーターはPOMビーターを使用、kick padはroland KD-9を2個、ペダルはDW-9000PBを2個使用、ディスクふにゃふにゃシステム(DFS)を使用。

音声ファイル#1の説明:

1:下の部屋のドアを閉める音

2:2、3歩、ドラムシューズを履いて2階を歩く音

3:ドラムを適当に叩いた音、racer xのTechnical Difficulties等を叩いた(ADDICTIVE DRUMS2の音はヘッドフォンから出力)

 

この音声ファイルは下の部屋にmacを持っていき、内臓マイクで録音しています、内臓マイクなのでコンプやリミッターは少し控えめなので実際の音に少しは近いでしょう、

そしてノーマライズ等の処理は毎回していません(たぶん・・・極力デシベルを上げる等の処理は毎回していないはず)しかしドアを閉めた後歩いて階段を登り2階へ行くまでの音はカットしています、なので下の部屋のドアを閉める音の後はすぐに2、3歩、ドラムシューズを履いて2階を歩く音になります、そしてその後はパッドノイズです。

この音声ファイルを聴く時はドアの音が実際のドアの音と同じになるように音量を調節して聴いてください、ドアの音を少し小さめにして聴きますとパッドノイズはまるで聴こえません、よく聴くと時計の針の音とか外の車の騒音と同じレベルですね。

↑は音声ファイル#1の波形です。

思った以上に上手くいきました、かなり音が小さくなりました、

バスドラムよりもむしろライドシンバルパッドの音の方が聞こえています、これだと多分サンダムシートを敷けば完全に消えるかもしれません。

先程mac book proを下の部屋に持っていき、下の部屋のドアの閉じる音を聞きながら、ヘッドフォンをmac book proに繋いで音声ファイル#1のドアを閉める音を実際の音に近くなるようにイコライジングしました、60hzを10デシベル上げて、12khz,14khz,16khzあたりを20デシベルカットし音量を程よく実際のドアの音に合わせました、するとどうでしょう・・・意外に何も聴こえません、、60hzを上げたのでパッドノイズも上がると思いきや、そうでもなくむしろドラムシューズで歩く音の方が大きいです、だいぶん上手くいきました。そしてSONY SRS-X33というワイヤレスポータブルアクティブスピーカーで音声ファイル#1を聴いてみましたが、これの場合イコライジングで近づける必要は無かったです、なんというかドアの低域も忠実に再現してくれています、なのでこの音声ファイル#1を再生する場合、お手持ちのPC用スピーカーやアクティブスピーカーでも十分実際の環境音に近いと思います。

誰かが上の部屋でペダルを踏んで、自分は実際に下の部屋でパッドノイズを聴いてみたいです。お友達であるプロデューサーA君が遊びに来た時にdrumを叩いてもらいたいです。

↑音声ファイル#2

音声ファイル#2の説明:

1:下の部屋のドアを閉める音

2:2、3歩、ドラムシューズを履いて2階を歩く音

3:ドラムを適当に叩いた音、racer xのTechnical Difficulties等を叩いた(ADDICTIVE DRUMS2の音は5.1chスピーカーから出力、心地よく演奏できるくらいに少し大きめの音をスピーカーから出力しました)

流石にスピーカーから音出しをすると波形も太くなってしまいましたね、そこの所はヘッドフォンをすれば解決しますね。

ここまで来るとサンダムシートを使えばたぶん完全にゼロなんでしょうけれども・・・

そこまですると、ぼくはバカかな・・・

しかし、、物価上昇や消費税の影響なのかな、、しばらくみんな何も買えませんね。

ではまた来週。

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追記9:

更に消音したいのでサンダムE-45を購入しようと思います、防音マット販売店ではサンダムの上に静床ライトを敷く事をお奨めしていますね。現在自分は、実際にベットの下にサンダムと静床ライトを使用しています、それは下の部屋の音が気になったので姉に買ってもらったのですが、以前は下の部屋のオーケストラCDの音が結構聴こえていましたが、サンダムと静床ライトを敷いてからはなんと言いますか、音が曇って聴こえません。だいぶんローパスフィルターが掛かった感じですね。

 

今回は静床ライトとサンダムを買うと26620円もするので、まずサンダムE-45を5枚購入して厚さ4.5mmを2枚重ねて厚さ9mmにして敷き詰めてみようと思います。サンダムE-45を5枚なら15,813円程でしょう。まずはサンダムを9mmで使ってみて、その後足りないのなら静床ライトを追加したいと思います。

今日は防音マット販売店にサンダムを5枚入りで購入したいとお願いしている所です、防音アップが完了しましたら又後ほど音声データーをアップしたいと思います。

上の画像ですが、音声ファイル#1のpadノイズ部分をアナライザーで解析してみました。大凡オーディオファイルはいつもこういうカーブになりますね、自分の予想では250Hzと2kHzが多いと思ったのですが、しかし125Hzあたりが多いですね、、これは6弦7弦の低域成分ですね、はたしてサンダムがこれをカットできるだろうか。
波形(EQカーブ)はこのままで全体的に音量が下がるという事なのかな、DFSの板の上にサンダムを敷けば板も鳴らないから波形も変わりそうだけども、サンダムは重いんですよね、厚さ4.5mmなら何キロでしょうか、省略しますが計算すると11.5キロですね。14キロのダンベルを持ってDFSの上に乗っても何の問題もありません、ましてやその倍の28キロのダンベルを持ってDFSに乗っても何の問題もありませんでした、サンダム9mm厚でも23キロですね、しかしDFSの板に敷く方がいいのか、DFSの下の床に敷く方がいいのか解りませんが今回はDFSの下にしておきます。

↑音声ファイル#3

音声ファイル#3の説明:

サンダムE-45の参考データを見てみますと厚さ4.5mmで大体10デシベルカットしていますね、厚さ9mmならおよそ20デシベルカットするはずなので、音声ファイル#1のデータを-20デシベルゲイン変更しました、ドアの音を追加し、ドアの音の後に-20デシベルゲイン変更、ドアの音の後に何も編集しない音、を交互に繰り返してみました。

 

これはシュミレーションですがシュミレーションではもう殆ど聴こえません。

本当にこうなるのだろうか。

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macの内臓マイクの設定はいつもこれです、マイクの設置場所はいつも同じ場所です、

音声ファイル#1, #2, #3, #4 は同じ設定です、ノーマライズ等も極力いつもしていません、(カット等の編集はします)。

 

←ここの部分は全て揃えてください。

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サンダムをDFSの下に敷きました、以下データです。

↑音声ファイル#5

↑は赤い線がサンダムで、白い線がサンダム無しです。結果あんまり変わらなかったですが、50hz以下は5デシベル下がっています、厚さ9mmでやりましたがやはり静床ライトを敷いたほうが良いかもしれません。余ったサンダムをdw9000とkd-9の下に敷いてみましたら何故か少し低域が減り音程も上がりました、なのでDFSの上に敷いた方がDFSの板が鳴らなくて良い結果が出るかもしれないが、ちょいと怖いんで今日はやめときます。

 

サンダムは遮音だから、タム類の高い音を跳ね返しているとは思います、しかしこれはもう限界なのか・・・俺にはもう解らないんで防音のプロに任せるしかないですね。

 

先程DFSの上に余ったサンダムをちょっと敷いてみただけで何故か低域が減り音程(ピッチ)が上がったのですが、DFSの上の100円マットを取ってしまいそしてサンダムを厚さ9mmで綺麗に全部敷くと重みで板がミュートされて消音できるかもしれません、やってみないと解りませんね。

 

・・・いやまてよ・・・うまく行ってる、#1と#5を聴き比べたのだが#5の方が軽くなっている、、アナライザーの波形もよく見ると50hz以下だけでなく100hzもカットされて、低域部分の山の頭も変わっているし波形が変わって音が軽くなっている。これは低域のQが細くなったという事だ。

ライドはDFSからはみ出しているんでライドPADは遮音出来てないが、しかし失敗ではなかった。プロはどう対応していくんだろうね、今度また聞いてみようかな。

 

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音声ファイル#6、コンデンサーマイクを使用した録音。

↑音声ファイル#6

音声ファイル#6ですが、納得がいかないので、コンデンサーマイクでリミッターやコンプレッサー無しで録音し直しました。

コンデンサーマイクからマイクプリに入り、サウンドカードに入っただけです、結論ですがmac bookの内蔵マイクはリミッターやコンプレッサーが掛かっています、今回録音した音はリミッターが掛かっていないので実際の音に近く、そしてPADノイズも小さく聴こえます。

<音声ファイル#6の説明>

・1階のドアを閉じて廊下を歩いて行き、階段を登り、2階の部屋のドアを開けて、ド

 ラムシューズを履いて用意をして、そしてドラムシューズで2回床を踏んで、ヒール

 アップでツーバスです、かかとは落としません。その後ドラムシューズで2回床を踏

 んでかかとから落としてツーバスです。

・DFSを使用している

・POMビーター1を使用している

ゼオン化成 サンダム E-45を使用している

・ライドの下にフクビ【防振マット2型R 455mm×910mm×4mm BJM2R 1枚入、

 1,544円 x 2個 = 3,088円と送料1,300円で合計4,316円】を使用している

・録音にはコンデンサーマイク真空管マイクプリだけしか使用しておらず、コンプ

 レッサーやリミッターは一切かかってない。

・AD2の音はスピーカーから出力してなくて、ヘッドフォンから出力している。

↑ライドの下にフクビ防振マット2型Rを1枚敷いたので、ライドパッドの音は殆んど聴こえませんでした。サンダムも写っていますね。

↑ペダルやバスドラパッドをゴリラテープで固定しました、しっかり固定すると消音できます。

#6を聴く場合時計の針の音に合わせてオーディオAMPの音量調節をしない方がいいです、マイクの向きとか距離が関係して時計の音が小さいです、ドアから190cm離れた所にマイク設置です。

廊下を歩く音や階段を登る音が入っているので、だいたい自分の家ならこれくらいかな、という程の音量で良いでしょう。いっつも軽めにドアを閉じています。

いつも家族は何も聴こえなかったとか、なーーんかちょっと聴こえるなという程の音だと言っています。作りがいいお家やマンション、アパートならだいぶんこれでOKかもしれない、・・いや・・一条工務店のお家の遮音がハンパではなかったんで、造りがいいなら無音かもしれません、ぼくんちはもうこれが限界です。

そして今回は、サンダムを5枚入りでは買えませんでした、<ゼオン化成 サンダム E-45 4.5mm x 910mm x 910mm 4枚入り ¥11,959> と<フクビ【防振マット2型R 455mm×910mm×4mm BJM2R 1枚入、1,544円 x 2個 = 3,088円と送料1,300円で合計4,316円】>を買いました、それは何故ならばサンダム はどこの業者も4枚入りであり、バラ売りで1枚追加とかできないからです、なので足りない部分はフクビ防振マット2型Rで補いました。フクビ防振マット2型RはサンダムE-45より少し薄かったですが、重さも質感もサンダム とあんまり変わりません、ライドの下に厚さ一枚で敷いてライドパッドの音が消えました、音声ファイル#5がライド下に遮音マットなし、音声ファイル#6がライド下にフクビ防振マット2型R厚さ1枚です。

だいぶん前に兄弟がサンダムを買ってくれたのですが、それは2ミリ程分厚いです、そして色が少し違います、購入場所は確かホームセンターヤマユウだったと思います。サンダムS-65というのが6.5mm厚なので多分それでしょう。

-----2023/7/19-----

しかし暑いですな、今年も災害級の猛暑でやばいかもしれないが、2025年もヤバい・・・太陽フレアによる電波障害と労働者の人材不足で年金収入者も現場に必要とされるかもしれない。まぁしかしまたもや日本人と日本の企業がCPU内部のナノレベル小型スイッチを発明したので、日本も巻き返す時ですな。

 

初期のPOMビーターでは摩擦で劣化するのでPOMビーター2を開発した

のですがpadノイズはというと、これまた以前のPOMビーターよりも消音な気がします、先端にアメゴムチューブと保護キャップのエアーがあることで以前より柔らかいです、柔らかいということは確実に力が逃げて消音になっているという事でしょう。

 

録音データは全て初期のPOMビーターなので後にまた、録音データをアップします。音声ファイル#6よりも3dB程消音になるんじゃないかなぁ。

-----POビーター2を作って15日経過しましたが、まったくもって劣化する気配がないです、もちろんアホみたいな力でバスドラを叩いても問題ないです。アメゴムチューブは太陽熱で劣化するほどなのでやはりキャップのほうがいいですな。

-----2023/8/23-----やはりまったくもって劣化する気配すらない。

POMビーター2はちょうど指って感じがする、指がビーターヘッドで尚且つシャフトがPOMならだいぶん消音できるね。ついでにシンバルpadもメッシュにしてしまえばいいかもしれない。シンバルは打感が硬いからメッシュ強めに貼るとかどうかな、、イヤ・・・まてよ、、むしろ金属のほうがいいかもしれない、、、鳴らない超合金とか絶対あるよ多分、、だってamazonとか音が小さい金属シンバルとか売ってますよね。ゴムpadシンバルは結構1khz,2khzが出てますね「カンカン、、コンコン」といった感じでぼくんちの場合バスドラpadより鳴ってる。錆びて穴が空いた金属シンバルをミュートしたほうがゴムpadより高い音が出て消音になりそうです。それにシンバルチョーク用のセンサーを付けて、ライドベルの部分にピエゾマイク仕込ませて、、、yamaharolandならいとも簡単に作れるはずです。値段も逆に安くなるんじゃないかなぁ・・・鳴らない安い金属使えばいい事だし、、生産コストを考えて見た目適当でいいから作ってくれないかなーー、鳴らない超合金シンバル。ゴムで強力にミュートした鳴らない金属シンバルとか簡単に作れそうですね。シンバルチョークセンサーをいつものゴムで保護してそれを鳴らない金属シンバルの裏に接着剤でペタッとくっつけて、そしてピエゾマイクも裏にくっつけるだけですね。経験上音が高いほうが消音になりますね。

鳴らない金属を探す旅に出ようかな、、でもそれするとホームセンターの他のお客さんが笑わずにはいられない、、ホームセンターで一人、何かの素材を手に持ち、、壁で「ツンタツンツタ」とリズムを取るわけだから・・・。ちょうど「ツンタツンツタ」が何なのか知ってそうな人が笑わずにはいられない。

-----2023/9/11-----

POMビーター2ですが、もう1ヶ月経過したと思いますが、全くもって劣化や消耗が見られません。劣化する気配もないし性能も完璧です。見た目もバイクのカスタムパーツみたいでカッコいい。ウィルズウィンのバイクカスタムパーツって感じ。

-----2023/11/1-----

7月にPOMビーター2を作って今日で4ヶ月経過しますが何も劣化していません。

そしてスライムキングの状況です。

2022/12/19のスライムキングの状況

2023/5/12のスライムキングの状況

2023/11/1のスライムキングの状況

流石にちょっと空気が減ったかな・・・。今度補充しますかね。

・DFSの板にサンダムを敷くコーナー

↑写真のようにDFSの板にサンダム E-45 4.5mmとかを敷いてみました。黒い部分がサンダムです。厚さはサンダムもツートーンカラーの安物マットも大体20mmです。

結果は、トリガードラムが置いてある部屋でのkick padの音はかなり軽くなり小さくなりました。そして下の部屋に響く音ですがそんなに大きな効果はありませんでした。

↑トリガードラムがある部屋でパッドノイズを録音

 

・パッドノイズテイク8、現段階で最強の消音テイクであり忠実に音を再現している。

パッドノイズテイク8

mac bookで再録音しました。

オーディオ装置はデフォルトで再生してください、イコライザーなどは切ってください。スピーカーから200cmの所にi phonを置いてi phonのアプリであるデシベルXを開き、ドアの音がMAX72.0dbになるようにしてください。

するとパッドノイズが実際の音にかなり近くなっています。

 

パッドノイズテイク8の説明

1:ドアを閉める音

2:ドラムシューズで3回床を踏む音

3:VSTトリガードラムのパッドノイズ音

 

使用した物は

・ディスクふにゃふにゃシステム

・POMビーター2

サンダムを敷いたDFS

・kickpadはroland KD-9

・ドラムシューズ、プーマ(PUMA) スニーカー エンゾ NXT 195234-01

 

結論ですが、何かちょっと聞こえる感じですね。何の音かな?何をしているのかな?という感じです。

テレビをつければだいぶんかき消される音でだいぶん小さい音になっているが完全にゼロでは無いですね。しかし最近の作りがいい一条工務店のお家とかなら完全にゼロかもしれません。僕の家はバブル期に建てた東急リバブルのお家なので少し遮音が弱いので音が少し聞こえたのかもしれません。

 

パッドノイズテイク8の詳しい説明:

これは収録されているドアの音を同時に何デシベルなのか測定しています。そしてドアの音のアナライザー波形も記録しているので、それに近くなるように低域をイコライザーで編集してミックスダウンしています。大体どんなオーディオ装置でもデフォルト設定ならそっくりの音になるはずです。

 

結局、、DFSにサンダムを敷いて効果があったのかどうかはよくわかりません。

ドラムがある部屋では思いっきり効果がありましたが、下の部屋への遮音効果はあるのか無いのかもうよく解りません。オモロもない結果となりました。

しかし、パッドノイズテイク8は忠実に音を再現できます。スピーカーから200cmの所にi phonを置いてi phonのアプリであるデシベルXを開き、ドアの音がMAX72.0dbになるようにして、オーディオ装置のイコライザーなどを切ってデフォルトで再生すれば完全に実際の音量であり実際の音であるのです。

、、結果殆ど聴こえませんね、普通にテレビをつけてNHKでも観てみたらそのパッドノイズは完全に消えてしまいました。

ということはDFSやPOMビーター2を使えば殆ど何も聴こえないということですな。

 

そして言い忘れる所だったがi phonのアプリであるデシベルXはpeakとかmaxと書いている部分を何回かタップしてリセットしてください。タップすればpeakとmaxが交互に切り替わるのでmaxに切り替えてリセットもしてそして、そのmaxが72.0dbになるようにお手持ちのオーディオアンプの音量を調節してください。

そして特に測定がi phonのアプリであるデシベルXでないといけない訳ではありません、騒音を測定できる機会を他に持っているのならそれで72.0dbにしてください。

 

そして詳しい作業の過程はChronicles of Life の-----2024/1/25-----DFSの板にサンダムを敷く-----に書いています。

・POMビーター3

今日、食器用スポンジを使用したPOMビーター3を作ってみました。

ノイズを検証した結果、drumsetがある部屋ではPOMビーター3の方が圧倒的に小さい音となりました、特に小ベロシティ内では小さいです。しかし下の部屋ではPOMビーター2もPOMビーター3もどちらも同じパッドノイズでした。

・POMビーター3の素材

三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ ポリペンコアセタール(POM)丸棒 外径6mmPEARL BW-100<NAFCO 鍋・フライパン用 持ちやすいハードスポンジ、品番NZ-009、商品コード:n21941528、JANコード:4933776021312、一個で149円><長さ150mmのロックタイ>。自分の場合はツーバスで使用するので持ちやすいハードスポンジを2個購入しました、ロックタイは100本入りで216円とかですが本数が少なくて安い商品もありました。

・POMビーター3の作り方

↑いつものように三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ ポリペンコアセタール(POM)丸棒 外径6mm>にPEARL BW-100>をはめ込んでください。重りを付けたPEARL BW-100>も写っています。自分の好みに応じて重さを調節してください。

NAFCO 鍋・フライパン用も持ちやすいハードスポンジ><品番NZ-009商品コード:n21941528、JANコード:4933776021312>50mm x 60mmに普通のハサミで安全確認をして安全に切ります。

↑眉毛をカットする用のハサミですがこのような小さいハサミでNAFCOの食器用スポンジの不織布(ふしょくふ)の部分を切って穴を4個あけます、そして写真のようにロックタイを通します

↑そしてロックタイを閉じてロックタイをニッパーで切って完成です。

↑取り付けるとこうなります

↑写真のように取り外したり取り付けたり出来ます、

左からPOMビーター2、POMビーター3、フェルトビーターなのですがどれを取り付けても良いです、PEARL BW-100>を付けているポリペンコアセタール(POM)丸棒外径6mmに取り付けてください。フェルトの場合は<PEARL BW-100>を取り外してください。

↑POMビーター2ですが一度<作り方>に書いたとおりに作ってしまうとニチフ絶縁キャップの中にアメゴムチューブが入ったままになります、これにより取り外しや取り付けが簡単になります。

 

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POMビーター2の方が打感がよく癖になりそうな感じですが、POMビーター3もそんなに悪い打感ではない感じとなりました、ここでまたTAMAのスポンジビーターを引き合いに出すと怒られるのですがしかしTAMAのスポンジビーターよりよっぽど良い打感です、あれは小ベロシティ内ではフサフサとまるで打感がない意味のない感じで、100以上のベロシティでは硬いプラスチックの板と硬い鉄の棒が強く当たるので音量は上がります。

今日はNAFCOで相当食器用スポンンジをどれにするのか考えました、何種類も置いてあったのですがとにかく、指で摘んでみて硬さがどれほどなのかを検証していました。あまり柔らかくても意味がないので少し硬めの物を探した結果がNAFCOのNZ-009だったのです、これは偶然にもかなりカッコいい見た目となりました。

まぁでもこうやって見ると高級消音ビーターセットって感じですね、癖になる打感を重視するのならPOMビーター2を使用してください、更に消音を施しアタック音を消すのならPOMビーター3をお使いください、ポリペンコアセタール丸棒が別次元の世界へとあなたを誘うでしょう。

 

、、大体窓の隙間埋めスポンジとかは劣化してボロボロになり埃やゴミになるのですがこのNAFCOの<NZ-009持ちやすいハードスポンジ>はポリウレタンフォームを使用しているので窓の隙間埋めスポンジのようにボロボロになる事もなさそうです。

現時点でかなり硬い素材だし、埃も出ないし、劣化する気配すら無い。

切って要らなくなった部分をちぎってみましたが、簡単にはちぎれません。そしてちぎって埃が出ません。66ナイロン不織布の部分は指でちぎるには難しいです。間違いなく簡単に劣化する事なく又、埃もでないでしょう。

・POMビーター3の録音結果

↑下の部屋で録音しましたがPOMビーター2と何も変わりませんでした。

<オーディオ装置はデフォルトで再生してください、イコライザーなどは切ってください。スピーカーから200cmの所にi phonを置いてi phonのアプリであるデシベルXを開き、ドアの音がMAXで68.5dbになるようにしてください。するとパッドノイズが実際の音にかなり近くなっています。>

↑2階のdrumsetがある部屋でパッドノイズを録音しました。

最初がPOMビーター2のパッドノイズで次がPOMビーター3のパッドノイズです、明らかにPOM3のほうのkickの音が小さいです。

 

時間を置いて今またPOM3で踏んでみたのですがこれは大成功です・・・適当にドラムシューズ無しで踏んでみたのですが何も音がしません、、、

ベロシティ50以下というより100以下の範囲内で明らかに消音できています。

録音で妙に解りにくいのですが実際に叩いて自分の耳で聞いて見るとdrumsetがある部屋では何も聞こえません。少し弱くなるのでトリガーのゲインは上げました、そしてちゃんと思いっきり踏めばベロシティ127が出てバスドラム特有のベロシティ30や50も出るのです。なのにベロシティ30や50でパッドノイズは何も聞こえないのです。

 

しかし下の部屋での音の聞こえ方は実際はどうなのか聞いてみないと解りません、今度便利屋さんにお金を払って本気でドラムを踏んでもらいます。本当は下の部屋でも何も聞こえないレベルなのかもしれません、恐らくkick padの打面の響きは消えていてDFSの板の微妙鳴りだけが下の音に響いたのかもしれません、だからPOM2もPOM3も同じ音量で下に響くのでしょう。

今度便利屋さんに相談してみますかね、一度部屋のタンスの移動を手伝ってもらった事がありますのでまた依頼してみます。

2024/4/1

先に玄関チャイムの増設をしてしまおうと思います、明日ホームセンターとYAMADA電気に行って聞いてみようと思います。その後に便利屋さんに頼んでドラムを叩いてもらおうと思います、近所の友達は夜勤なので僕の相手はできないと言っています。

一条工務店家ならとっくに聞こえないのですが、僕んちはバブル期の東急リバブルなのでしょうがない。

現時点で下の部屋にいる家族に聞いてみた所、気づかない・・・聞こえない・・・

お前の努力は認める・・・何も聞こえない、と言っています。

しかし家族が2階の隣の部屋にいる時は聞こえて眠りずらかったとか言っています、

しかしそれは僕が夜の0時以降の真夜中にヘビメタドラムを練習した時の話です、

夜中の0時以降に少しパタパタ聞こえて眠りずらかったというレベルです、家族が耳栓をすればいいだけの事ですし、スピーカーから音出しをして本当にヤバい時はすぐに怒られます。

しかしどうでしょうか・・・夜中の0時以降にPANTERAみたいな激しいドラムの練習をしているのにちょっとうるさくて眠りずらかったというレベルで済んでいるのです、

もちろん夜の0時以前に練習した場合は何も怒られません、もちろんヘッドフォンを使います。

それでも夜の0時以降にツーバスの練習をしたいのなら必殺POMビーター3を使用したいと思います、そしてハットのノイズがうるさいので右手はメッシュパッドのタムを叩いてしまえばいいかもしれない。

気になるので2階の隣の部屋でパッドノイズを録音してみますかね。

 

しかしどうだろうか・・・練習量が現時点でハンパでは無いです・・・遮音、防音装置のドラムなので夜中の0時以降の練習でもギリギリOKなのです。僕は5歳の時からヴァイオリン教室に通っていて毎日1時間休む事なく何年も練習してきたので練習という事が当たり前で楽器が酸素みたいな物なのです、6弦,7弦の練習を1日8時間練習した事もありますし最近でもdrumを一日6時間とか練習してしまいます、drumは5年経過して最近では効率よく1、2時間で終わります。

つまり今日叩いてみたらBPM100以下のツーバスはアホみたいに正確に打てるのです、いつの間にかこんなにコンピューターみたいに正確に打っている、と思いました。

BPM188の速いツーバスはまだ完璧でないけども・・・。

2024/4/4

今、下の部屋で家族がスライドする開戸を開け閉めしているのですが、「キュルキュル、トン」という音が2階の僕の部屋に聞こえるのです。

自分のお家はバブル期に建てた東急リバブルのお家なので近年の一条工務店などの作りのいいお家よりは響くのです。なのに下の部屋でのパッドノイズの録音テイクではほんの少ししか音が入っていないのです・・・・

要するにこれは思った以上に消音、遮音、防音が上手く行っている可能性が高いのです、もしこのDFSSやPOMビーター3を作りの良い一条工務店のお家や作りの良いマンションで使用したのならまるで何も聞こえない可能性が高いのです。

それは前にも言ったように姉のお家は一条工務店のお家で、遊びに行った時姉が2階の自分の部屋で音楽をカラオケ屋さん並みに大音量にしてマイクを繋いでカラオケをするのです。

一応ウーファーには写真のように小型DFSを使っているのですがあれだけ大音量なのに下のリビングルームにあんまり聞こえていないのである。むしろ2階の部屋のドアから低音が漏れて螺旋の階段に流れ漏れているのです・・・

要するに1階の天井であり2階の床である部分は意地でも音を通さないのです、そこが意地でも音を通さないから階段から漏れるのです。

なので一条工務店並みの作りの良いお家ならばDFSSとPOM3を使って何も聞こえないだろう・・・むしろ下の部屋へこそ何も聞こえないだろう。つまり現時点でのDFSSやPOMビーター2、POMビーター3、は完璧なのかもしれない。

僕んちの場合後少しのノイズを取るのなら、DFSSの下にサンダムとか静床ライトを敷く事しか考えつきません、もしくは板を売っている株式会社アサヒさんに鳴らない板を教えてもらうのも良いかもしれないです。今の所使っている板はラワンラバーという板です。

ーー2024/4/4ーーついに最終結果が出た!

結局今日、家族が2階の部屋でドラムを叩いてくれました。踵を落とす踏み方もヒールダウンもどちらも叩いてもらい、ついでにライドやスネアも叩いてもらったのです。

踵から落とす踏み方は流石に慣れた人とは違う踏み方になり、バタバタうるさい感じになっていて下の部屋でも予想以上に少し大きい音で立体的に3Dに聞こえたのです・・・これでは自分達がやっている練習音がわからないので次にヒールダウンで踏んでもらったのです、意外にフットボードから足が離れる強い打ち方が出来たのでこれは良いと思って下の部屋に行きました。

するとどうでしょう・・・・いつも聞いているパッドノイズの録音テイクの音と変わりない・・・<オーディオ装置はデフォルトで再生し、イコライザーなどは切って。スピーカーから200cmの所にi phonを置いてi phonのアプリであるデシベルXを開き、ドアの音がMAX72.0dbになるようにして収録されたパッドノイズテイク8のパッドノイズを聴く>それと何ら変わりないのです

””そうだこの音だ、いつも聞いているパッドノイズテイク8の音と同じだ、同じ音量音質だ、爪でリズムを取る音と変わりない、外の車の騒音と変わりない、下の部屋の時計の針の音よりは大きい””という感じです。

結果的には<オーディオ装置はデフォルトで再生し、イコライザーなどは切って。スピーカーから200cmの所にi phonを置いてi phonのアプリであるデシベルXを開き、ドアの音がMAX72.0dbになるようにして収録されたパッドノイズテイク8のパッドノイズを聴く>のと何ら変わりないのです、しかし・・・ちょっと少し聞こえますな・・・

これはねぇ、僕のお家が悪いのです。僕のお家はバブル期の東急リバブルなので作りは古い方です、、、、あまり慣れていない踵を落とす踏み方をしてもらった時の音はかなり立体的に3Dに響いてしまっていた・・・こんなに広範囲に頭の上で3Dで響くのかという感じです。

結局DFSSやPOMビーター2は何も問題はないでしょう、しかし問題は僕のお家の造りが悪い、造りが古い点です。逆に言うと最近の造りが良いマンションや一条工務店などの高級住宅ならばまるで聞こえないかもしれない。

今度一条工務店の姉と兄のお家がどれほど遮音ができているのか検証してみようかと思います。DFSSは持っていけないので、ドラムスティックで雑誌を叩いてそれがどれほど下の部屋に聞こえるのか、机を動かしたらどれほどなのか、スリッパで歩いたらどれ程なのか・・・検証してみたいが兄はいつも外で気を使っているのでぶっきらぼうで怖いので機嫌が良い時でないと頼めませんな。

パッドノイズテイク8ですが<オーディオ装置はデフォルトで再生し、イコライザーなどは切って。スピーカーから200cmの所にi phonを置いてi phonのアプリであるデシベルXを開き、ドアの音がMAX72.0dbになるようにして収録されたパッドノイズテイク8のパッドノイズを聴く>という方法で忠実に再現すると、テレビをつけた場合完全に消えてしまいますね、特に野球中継では応援の音が同じなので完全に消えてしまう。という事は下の部屋でテレビをつけたりCDやラジオを聴いたのなら完全にパッドノイズは消えてしまうでしょう。

この点では本当に大成功ですな。

注意して欲しいのが、パッドノイズテイク8のドアの音は72.0dbでPOMビーター3の録音結果とかならドアの音は68.5dbです。そのほかのテイクはドアの音のデシベルを測定していません。

・POMビーター4

↑POMビーター4ですがこのようにスポンジもキャップも着けてしまえばすぐに切り替えられるという事でした。

↑pearlの重りのネジの部分にPOM2のキャップをはめ込めば良いだけの事でした。

これで瞬時に切り替えて練習できる。